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ペスカタリアンの東京:魚介中心で、世界一食べやすい街

ペスカタリアンの東京:魚介中心で、世界一食べやすい街

© LeonardKong · CC BY 2.0

なぜ東京はペスカタリアンの楽園なのか

和食は海から生まれています。寿司・刺身・焼き魚・煮魚・海鮮丼、そして海鮮と野菜の天ぷら――どれも特別なメニューなしに、自然とあなたのもの。豊洲近くの市場寿司や海鮮丼は、ペスカタリアンにとっては『ただのランチ』です。

狙うべき料理

  • 寿司・刺身 … 魚と米だけ。握りおまかせカウンターが最も純粋。シャリのない刺身は箸で。
  • 海鮮丼ご飯に生の魚介をのせた丼。好きなネタを指させばOK。
  • 天ぷら … 名店のコースは海鮮と野菜のみ(肉なし)で、自然とペスカタリアン向き。
  • 焼き魚定食 … ご飯・味噌汁・漬物・焼き魚。和食の日常の背骨。

見落としがちな『隠れ肉』

唯一の落とし穴は出汁。多くの煮物は鰹節(かつお)を使います――あなたには問題ありませんが、知っておく価値あり。本当に注意したいのは:

  • ラーメン・餃子は多くが豚肉入り。
  • 混ぜ料理(炒飯・鍋・居酒屋の盛り合わせ)は鶏や豚が隠れることも。要確認。
  • 茶碗蒸しや卵料理は基本OKですが、特定の出汁を避けるなら出汁を確認。

まずはここから

市場寿司なら豊洲市場内の寿司大大和寿司が伝説的。築地場外なら1889年創業の築地寿司清海鮮丼まるきたが入りやすい入口です。特別な夜には、熟成マグロのはっこくや、海鮮と野菜のコースを供する2つ星てんぷら近藤が、魚介中心の食の奥行きを見せてくれます。

ただしグルテンフリーではありません(醤油に小麦)。グルテンも避けるなら『たまり醤油』を頼み、グルテンフリーガイドも参照を。

Sources

  1. 築地場外市場(公式)

FAQ

寿司はいつもペスカタリアンでも安心?
握り・刺身・多くの巻物は魚介と米だけ。卵の玉子など魚以外の品や、変わり種の『特製』巻きは中身を確認しましょう。
ラーメンは食べられる?
多くのラーメンは豚や鶏のスープなので、通常のものはペスカタリアン非対応。魚介・野菜スープの店や海鮮つけ麺を探しましょう。
本田 美咲
  • フードライター歴12年
  • 植物性外食の専門
  • ソムリエ

東京在住のフードエディター。植物性のインバウンド外食を専門に、全店実食・全情報を検証。