食事制限ガイド
日本のスーパーでヴィーガン買い物ガイド:売り場別・完全リスト

結論から言うと、日本のスーパーでの自炊ヴィーガンは、売り場さえ分かればとても簡単です。豆腐・厚揚げ・納豆・豆乳・冷凍枝豆・海藻・漬物・新鮮な野菜など、もともと植物性の定番食材が豊富。唯一気をつけるべきは「だし(魚の出汁)」の確認です。ソースや味噌、「野菜」スープにも潜んでいます。漢字を数個覚えれば、一週間の自炊は本当に難しくありません。
どこで買うか
- 業務スーパー — 安さと大容量。豆腐、冷凍枝豆、冷凍野菜、乾物の常備品が格安。品揃えは店舗により差があります。
- イオン / マックスバリュ — 最大手で見つけやすい。「トップバリュ」ブランドには有機や大豆ミートの商品もありますが、品揃えや原材料は店舗・時期で異なるので、パッケージのアレルギー表示を確認してください。
- 成城石井 — 価格は高めですが、輸入の植物性ミルク、フムス、豊富な豆腐、入手しにくい食材に強い。
- 地元の八百屋・デパ地下 — 野菜が最高。専門の豆腐店も。
植物性商品がどこにあるかの全体像は日本でヴィーガン食材を買う場所を参照。
安全リスト(もともと植物性)
- 豆腐、厚揚げ、高野豆腐
- 納豆 — 豆自体はヴィーガンですが、付属のタレにかつおだしが入っていることが多いので、醤油で代用を
- 湯葉 — 繊細で使い勝手が良い
- 豆乳 — 無調整・調整の表示を確認
- 大豆ミート — 今や一般的。ただし一部に卵・乳を加えた製品もあるので表示確認を
- 冷凍枝豆・冷凍野菜、そして生鮮野菜すべて
- 海藻 — 海苔、わかめ、昆布、ひじき
- 米・麺類 — うどん・そうめんはたいてい大丈夫。そばは卵入りのこともあるので確認を
気をつける落とし穴
- だし — 最大の隠れワナ。かつお・煮干し・魚の出汁が味噌やソース、「野菜」スープにも。昆布だし・椎茸だしはヴィーガンの例外です。
- 卵・乳・はちみつ・ゼラチン、ラード、魚醤
- カレールウ — 乳製品や動物性油脂を含むのが普通
- 即席味噌汁・だし入り味噌 — すでに魚が混ぜ込まれている
- パン — 牛乳・卵・バター入りが多い
表示を読む習慣は日本語ラベルの読み方(ヴィーガン向け)で身につきます。
調味料:どれがヴィーガンか
- 醤油・みりん・米酢・ごま油 — 安心して使える(ただし通常の醤油は小麦を含むため、グルテンフリーではありません)
- 純粋な味噌 — たいていヴィーガン。ただし「だし入り」は避ける
- ポン酢・めんつゆ — 魚やだしを含むことが多い。確認するか避ける
- とんかつ・ウスターソース — ヴィーガンのことが多いが、魚介やオイスターエキスを含むものもあるので表示を要確認
醤油・味噌・みりん・ごま油・昆布のスターターキットを揃えれば、あとの一週間は自然と回ります。作らない日はコンビニのヴィーガンガイドが穴を埋めてくれます。よい買い物を。
Sources
FAQ
- だしが入っているか手早く確認するには?
- 原材料表示で「かつお」「煮干し」「だし」の文字を探します。代わりに「昆布」「椎茸」とあれば、そのだしは植物性です。迷ったら素の食材を買って、自分で醤油などで味付けするのが確実です。
- 大豆ミートは普通のスーパーで手に入りますか?
- はい。大豆ミートはイオンなど大手チェーンの多くで、乾燥タイプや冷蔵タイプが並んでいます。ただし、一部の商品はつなぎに卵や乳を加えているので、表示の確認だけは忘れずに。
- 一週間の自炊に常備すべき調味料は?
- 醤油・みりん・米酢・ごま油・だし入りでない味噌、そして昆布があればほぼ何でも作れます。これらで豆腐・野菜・ご飯・麺を、魚系に触れずに味付けできます。